とっても不思議。
何度も読みたくなる。
雪が降り積もった森の中で おじいさんが手袋を落としてしまった。
すると ねずみが ここで暮らすことにしました。
そこへ 今度はかえるが・・・
次から次へ動物たちが集まってきます。
手袋はどうなってしまうのでしょうか??
子供たちが大好きなのは動物たちが自分を表現する言葉!
たとえば ねずみは「くいしんぼねずみ」
くいしんぼねずみって小さいねずみなのにね・・・
と思わずクスッとしてしまいます。
印象的だからドンドン名前が頭にインプットされます。
そして「どなたが手袋に住んでるの?」の返答は皆で大合唱。
本当に楽しい絵本です。