順序よく、本当は「ブタヤマさんたらブタヤマさん」を先に読みたかったのですが、(図書館で見つからず)次女の「キャベツくん読んで〜」に負けて、これを借りてきました。(でも、どうやら、お話が続いてるわけではなさそうなので、順番にこだわらなくてもいいみたい?)
またまた、おかしな世界にひとっ飛び!つりばしの上で出会ったキャベツくんとブタヤマさん。次々に増えるおおきな(ほんとにでかい!)サカナ。そして、ヘビ・ムカデ・ミミズ・アオムシ。
「何なの?これ〜!」と大人は思ってしまうけど、子どもは柔軟な頭で、このへんてこな世界を受け入れちゃうんですよね。
子どもになりきれない、自分の感覚がうらめしい!(五つ星をつけられない私です!)