宇宙の星からやってきて、怪獣と闘いながら世の中を守っているあのウルトラマンが実は、自分のお父さんと同じ役目をしていたなんて、ちょっとびっくりしたというのが息子の感想。
ウルトラマンは特別な存在であってほしかったんですね。ウルトラマンが、だっこしたり、なんでも買ってれようとしたり、おかあさんとたまには口喧嘩したりするのは、どうやらぴんと来ないみたいでした。
でも、ウルトラマンという言葉が好きで、この本はよんでいますが、やはり、怪獣と闘っているシーンが一番好きなようです。
私としては、主人がウルトラマンみたいに強く大きくかんじてほしいのですが、どうやら、息子には、ウルトラマンの存在は遠くにあってほしいようです。複雑ですね。