きゃはっ・・きゃははは!!
読みながら息子、大爆笑。
途中からは一緒に読みに参加してきました。
ちゃんと字の大きさに、声の強弱も変えて・・。
川に入ったり、泥んこになったり・・・いつもなら母に「やめなさいっ!」と止められるようなことを、この親子がどんどんやっていくのが
楽しくてたまらないようでした。
そして後半のクマが追いかけてくるドキドキの展開も楽しい!
笑っちゃいますね。
そしてそして・・さいごのページ。
さみしげにひき返すクマの背中・・・笑!
まるで「いっしょに遊びたかったのに・・」とでも言いたげ。
息子は「かわいそうだねー」と。
私「でも、ほんとのクマはすっごく怖いんだよ、遊べないんだよ」
と、自分が昔、山でクマを見たときの話などしました。
クマのお肉を食べたお話や。
クマに襲われたひとの話。
それから山のなかであった、いろんな野生動物の話にも・・会話は眠くなるまで続きました。
絵本は親子にいろんな会話の糸口をくれますね。