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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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もぐらとじどうしゃ」 ジュンイチさんの声

もぐらとじどうしゃ 作:エドアルド・ペチシカ
絵:ズデネック・ミレル
訳:内田 莉莎子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:1969年05月
ISBN:9784834001952
評価スコア 4.54
評価ランキング 6,937
みんなの声 総数 45
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  • 絵が最高にきれい

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    初版は1963年で、日本での初版は1969年という古典的な絵本です。
    表紙を見たときに50〜60年代のアメリカで発行された絵本だと思ったら、意外やチェコスロバキアなのでビックリしました。
    確かに、名前を見るとそんな感じです。

    お話は、もぐらくんが車の運転に憧れて、車を作ろうとするところから始まります。
    色々な車が登場するので、車好きのお子さんにはたまらない絵本ではないでしょうか?

    我家では、長男はすごく車が好きだったのですが、小学校1年の二男は、車に全く興味を示さないのでどうかなと思いましたが、絵が奇麗なせいか、飽きずに聞いていました。

    試行錯誤しながら車を作る様や、直した車でドライブに出かけるところなんて、見ているだけでも楽しいシーンです。
    特に、小さい車を運転して、大きな自動車と一緒に走ったり、下も潜ったりするのは、子供ならだれもが憧れることですよね。

    とにかく、絵の彩色が素晴らしく、これぞ絵本と言える一冊だと思います。
    車好きのお子さんには、ぜひ読んであげて欲しいです。
    きっと、お子さんが大きくなって、パパになった時に子供に読んであげたくなること請け合いです。

    投稿日:2007/10/10

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