おじいちゃんは106さい」 ねーねーさんの声

おじいちゃんは106さい 作:松田 もとこ
絵:菅野 由貴子
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,320
発行日:1999年2月
ISBN:9784591060056
評価スコア 4.62
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みんなの声 総数 12
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  • 分かりやすい命のつながり

    • ねーねーさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子13歳、女の子12歳

    ひいひいじいちゃんというのが子供の興味を引いたみたい
    106歳というのも・・・

    ひいひい孫とひいひいじいちゃん、多くの人はなかなか同じ時間を過ごすことは出来ない間柄だと思う。
    実際、私はすごくうらやましい。
    子供たちも、頭では、じいちゃんのお父さんのお父さんって理解してる感じだったけど、やっぱり実感はないと思うなぁ〜

    お別れのシーンは子供たちも静かに聞き入っていた。お葬式に集まった家族の様子に、「じいちゃん、みんなに好かれていたんだなぁ」と思ったらしい。

    家族との別れは寂しいけれど、命のつながりを感じてくれたならいいなと思う。

    投稿日:2009/02/04

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