エリックカールらしい絵に、日本では馴染みのない昆虫が出てきて、いかにも外国の絵本という感じで新鮮な1冊。
最後に音がなる仕掛けが凄く気に入って、
2歳なりたての時に私が購入してしまいました。
2歳なりたての頃は文章が少し長いようで中々読むのを聞いていられず、最後の音がなることばかりに気を取られ、内容には興味を示しませんでしたので、しばらくねかせて置いたのですが、2歳10ヶ月頃から自ら持ってきて読んでというようになり、内容とコオロギが鳴く音がすることがリンクされたらしく、目を輝かせていました。
お気に入りではないものの、時々思い出しては持ってくる1冊です。
3歳もしくは4歳ぐらいからぴったりな絵本かな?と思います。