果たしてこの話を誰が信じるだろうか?
彼は、おにぎり。
おなかには、うめぼしが入ってる。
と、なんと転がるのが得意!?
そして変装も得意?
でも、一番得意なことは、怪獣と戦うこと!!!?
なんてナンセンスなお話でしょう。
先が読めない・・・
これは、なんだ?
彼は、おにぎりだよな〜
ビックリすることばかりだが、
子どものみならず、大人も大うけ!
しかし・・・なんとラストは涙、涙・・・?
昔の私だと、こんなお話は嫌いだった。
しかし、いろんな絵本に出会ってきた今、
素直に大笑いできる。
子どもと一緒に、楽しんで欲しい一冊だ。