小さいボードブックで、あかちゃんの「できる」動作がのっている本です。(とぶ、はしる、ころぶ、ふるなど)
それだけなのですが、私が言わずとも子供は絵本と同じ動作を一生懸命し始めました。まだ、うまくとんだりできないくらいころでも、そのつたないしぐさがとてもかわいかったのを思い出します。ああ、こんな時代があったなあと。
たまたま、この本の洋書バージョンをいただいたのですが、見比べて遊んだりしていました。
本の、大きさも子供が持ちやすく、紙も破れにくいのでまだじっとお話を聞けないあかちゃんでもいいと思います。
また、ヘレン・オクセンバリーさんの描くあかちゃんがなんともいえないかわいらしさを出しています。うちには、同作者の「あかちゃんのカタログ」という本もありますが、こちらも子供が大好きでおすすめです。