さかなは外の世界が見たくて想像しある日とうとうチャレンジし、息ができなくなりそうになったところかえるに助けられて水にもどります。
さかなは、やっぱり水の中かが一番と気づくことができます。
この魚は本当に好奇心があり勇気もあります。想像力もたくましく子供のようです。
このさかなは助けられて死ぬことはありませんでしたが、自分の意思を貫いてすごいと思います。
また、自分らしさを大切にというメッセージがあるようにも感じました。
読む人によって、いろいろなとらえかたができる本だと思いますので、みんなの感想を聞いてみたいです。
子供は、さかながいきができなくなって死ななくて良かったとほっとしていました。