一年生になり初めて学校図書館で借りて来て、
初めて最初から最後まで一人で読み切った記念すべき一冊となりました。
空しか飛べない翼竜と空を飛べないエラスモサウルスが
それぞれ互いを羨むのですが、
最後は自分にはすごい特技がある!ということに気づき、
それをもっと頑張ろう!っておはなしです。
本人は、テーマが恐竜だったので、
もっと戦いシーンなどはらはらどきどきを期待していたのか、
ちょっと拍子抜けしてしまったようでしたが、
内容はよく理解しており、
みんな違ってみんないい!ってことだよね。
っていっていたのでちょっと驚きました。
子供には是非ともわかっていて欲しいテーマだったと思います。