この物語は、のぶみという作家が、作った絵本です。
タイトルも、驚くほどすごい絵本です。
内容としては、人を捨てるゴミ箱があります。そこに、要らなくなった人たちを捨てようとしている子供たちがいっぱいいます。
人は捨ててもいいのでしょうか?いいえ、違います。ひとは、いなくなると二度と戻ってこれなくなるのです。
僕だって、いやな人はたくさんいます。しかし、捨てようとしても、捨てられないのです。
この絵本を読んで、人間は、ごみではないということが、その作品で、現れています。
いやな人がいるから、捨てちゃえと思っている方には、必見な絵本です。
人は人でありたいと思った作品でした。
ぜひ、読んでみてください。