次女(2才)のお気に入りのコッコさんの絵本です。
子供って夢中にって遊んでいるとき、おもちゃをいろいろなものに見立てて遊びますよね。
我が家でも同じ光景をよく目にします。
私にはない豊かな想像力がうらやましいです。
カレーを食べに来てと言っても誰も食べに来てくれなくてコッコさんが少し寂しそう・・・
でも出前をすると、お兄ちゃんもお父さんもお母さんもカレーを食べてくれて、娘も「食べてくれたね」と安心してました。
特にお父さんの対応は面白いと思いました。
我が家でも子供と接する時間が少なくても遊び上手なのは夫の方なので、どこのうちも同じなのかなと思ってみたり・・・
私も忙しさを理由に子供と遊ぶ時間が減っているなと最近感じていたので、この本を読んで反省しました。
コッコさんの家族みたいに少しの時間でもいいから一緒に遊んであげると子供は本当にうれしそうな笑顔をみせてくれますものね。