小2のクラスで、一番最初に行った読み聞かせで選びました。
落語の話なので、リズムがとても大切!
なんとしても練習(一度でもいいです)してから読み聞かせに挑みましょう。
特にこの「ちゃっくりがきぃふ」の繰り返し。
途中から「ちゃんちきち〜ん、どど〜ん」と音が増えてくるので読むときにテンポをきちんとつかんでおくとラクです。
子供も、途中から一緒に「ちゃっくりがきぃふ、ちゃんちきち〜んどど〜ん、ぱぴぷぺぽ〜」と一緒に参加してくれます。
その後数日たっても、子供たちの頭にこのフレーズが残ってしまったらしく、通学路で歩いている子供が口ずさんでいるのはきき逃しませんでした。
挿絵ものびのびした線で描かれているので、読み聞かせの際に目も釘付けでお勧めです。