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恐竜トリケラトプスと巨大ガメ」 きゃべつさんの声

恐竜トリケラトプスと巨大ガメ 作・絵:黒川みつひろ
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1996年10月
ISBN:9784338101059
評価スコア 4.66
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みんなの声 総数 34
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  • 自然の厳しさ・親の愛情を知る

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子12歳、男の子10歳

    トリケラトプスの親子の冒険・戦いシリーズの一冊です。今回は巨大ウミガメと出会います。巨大ウミガメの卵を守ったために、敵から狙われ海に入ってしまうトリケラトプスのリトルホーンと巨大ウミガメのとの交流を描いてます。

    砂浜に何個も産み付けられている幾つもの卵のなかで
    敵に食べられたり弱ったりせずに大きくなるのは数匹です。
    丁度、今朝のテレビで恐竜も100個くらい卵を産んでもそのうち大きくなるのは1匹程度だとやっていましたので、このお話は私にとってタイムリーでした。

    子供たちには、そんな自然の過酷さや、リトルホーンを守るために突進してきたビッグホーンの親の愛情をこの本から感じてほしいです。
    巻末に、実際に古代に生きていた巨大ガメの解説があるので、小学校高学年くらいまで長く読める一冊だと思います。

    投稿日:2014/05/28

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