小学校2年生の読み聞かせの本を探していて、前から題名で気になっていたこちらの本を試し読みしました。
息子は内弁慶なくせに目立ちたがりの寂しがりや。
構って欲しいばかりにお友達を急に叩いてしまったり、授業中に大きな声で話したりします。
妹も可愛がってくれますが、自分の大事なものを触られると突き飛ばしてしまったり、何かと泣かせてしまいます。
怒らないようにと思いますが、ついつい怒鳴ってしまうこともあります。
この本は学校の読み聞かせ会には使えないです・・・切なくて愛しくて泣いてしまいそうなので。
息子はボクに共感しまくることでしょうww
とにかく子供をギュッと抱きしめてあげたい気持ちになりました。
自分のために手元に置いておきたいと思う一冊です。