息子は働く車や電車が大好きなので、この絵本はきっとヒットするはず!
と思ったのですが・・・
息子、あまりリクエストしてきません。
読めば聞いてくれますが、さほど気に入っていない様子。
小さい消防車のじぷたが活躍する様子を、自分に重ねてみるなんて、まだまだ難しいのかな?
早かったかな・・・
ほとんどの絵本は、最初のページから主人公が登場しますが、
この絵本に関しては、じぷたが登場するのは、のっぽくんやぱんぷくん、いちもくさんの紹介の後です。
なので、じぷたに対する感情移入がなかなかしにくいのかもしれません。
今まで、実際に火事を消しているところを見たことがない息子だったので、
見た目やサイレンの音だけで認識してた「消防車」が、どういう働きをする車なのか、分かってなかったのかも。
もう少し大きくなれば、分かってくるのかな・・・
もっと気に入ると思っていたので、ちょっと拍子抜けでした。
でも、内容はとても面白いし、親の私はいいと思っています。
もう少し大きくなったらまた読もうかな。