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しょうぼうじどうしゃじぷた」 おしんさんの声

しょうぼうじどうしゃじぷた 作:渡辺 茂男
絵:山本 忠敬
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1966年
ISBN:9784834000603
評価スコア 4.76
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みんなの声 総数 235
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  • 小さくたって働き者!

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    ある町のまんなかに消防署がありました。そこにははしご車ののっぽ君と、高圧車のぱんぷ君と、救急車のいちもくさんがおりました。
    みんな、自分の活躍ぶりを自慢していました。この消防署の隅っこに、古いジープを改良した、ちびっ子消防車のじぷたがいました。
    仲間からも、ちょっぴりばかにされた、なんだかかわいそうたじぷたでした。そして、子どもたちからも相手にされないのです。

    ちょっと懐かしい絵本です。子どもたちが幼い頃、大好きなお話でした。かっこいいはしご車たちよりも、小さなじぷたが大好きだったのです。まだ幼かった我が子は、同じように小さいじぷたに親近感を感じたようです。だから、相手にされないじぷたがかわいそうで、一生懸命応援していました。

    あるイベントで、色々な消防車を見る機会がありましたが、小さな消防車を見つけて『じぷただ』とはしゃいでいたこと、改めて思い出しました。
    いつまでも、読んでほしい絵本の一つです。

    投稿日:2008/08/12

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