4歳をむかえた孫娘が、最近ミニカー遊びに興じだし、丁度「こんにちはおてがみです」の「こどものともひろば」にも登場してきましたので、さりげなくプレゼント。
喜んでくれました!
この絵本は、「とらっくとらっくとらっく」と同様、35年位前に、息子たちが文章を暗記してしまうぐらい楽しんだものです。
息子のひとりは消防署員に覚えられるくらい消防車を見続けていたり、もうひとりの息子は東京消防庁への就職を夢みたりしたのは、この絵本の影響だったのだろうか。
ともあれ、そういう直接的なことだけでなく、なんのてらいもなく、大事なことをこどものこころにひびかせてくれる名作だと思います。