まだ幼稚園ですが、年がら年中オシッコを我慢してお尻フリフリの娘。園では漏らさないようですが、家ではそれで間に合わなくなることしばしば。
外出先でも超ギリギリで「オシッコーォ!」と叫ばれ、トイレを捜してあたふた。これでは小学校が思いやられます。
早めにトイレへ行く事を、今まさに教育中なのです。
ですが、こちらの本は早めに行くことに重きが置かれているわけではなく、授業中行きたくなったらどうする?といったことが主旨にようですね。
一応は休み時間に行ってみたんだもの。一年生の最初は、みんな行かなくっちゃ!と休み時間ごとに混んだりすることもあるのかな。
また確かに授業中の廊下って、休み時間中とは違って特別な気がしました。
授業を寸断してトイレと言えずおもらししたことも私、何度かあります。
そんな子へは説教くさくなく、良いお話となるかな。
幼年童話の中でも字が大きく絵が多いので、幼稚園児でもじゅうぶん聞いて理解できました。
娘はおもしろかったそうで、動物達とトイレに行ってみたいんですって。