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へびのクリクター」 ルートビアさんの声

へびのクリクター 作・絵:トミー・ウンゲラー
訳:中野 完二
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1974年03月
ISBN:9784579400997
評価スコア 4.69
評価ランキング 1,978
みんなの声 総数 66
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  • 友達になりたいよね!

    この本読んでいて。
    ムム、もしかして…と思い、奥付を見てみると、
    やっぱり初版1974年でした。
    というのは、すこーし文章が昔風の堅い文字が出てくるのです。
    「おしいった」とか…
    そこがかえって新鮮で面白い。
    ずいぶん長いこと愛されている作品なのですよね。
    でも、長い間絶版にならず、人々に愛される作品は、それ相応の理由があります。

    この絵本、へびという、正直嫌われ者の部類に入る動物が主人公。
    けれど、なんとなくおかしみをかんじます。
    ボドさんが、ミルクをあげたり、セーターを用意してあげたり、長い長いベッドを用意するところもチャーミング。
    学校に連れて行って、勉強したり、遊んだり。
    これは、子供たちが目をキラキラさせるのではないでしょうか。
    こんなお友達がいたら、いいですよね!

    母的には、クリクターの銅像が渋くていいです。
    クリクター、かっこいいじゃないの!

    投稿日:2006/07/22

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