春で3歳の娘。
クリスマス・サンタさんに関心を持ち始めたようですが、
クリスマスは『キレイなツリーを飾ること』
サンタさんは『赤い服を着た、ひげのおじいさん』
まだこんな程度の認識。
でも、ほんのちょっと分かってきたようなので、
今年からクリスマスプレゼントを枕元に置こうと思うけれど、
もうちょっと理解を深めてあげられたら、きっとすごく喜ぶはず・・・。
そこで、この絵本の出番です。
娘「あ、サンタさんだ」
母「大きな袋を持ってるね、プレゼントが入ってるんだよ」
娘「サンタさん、走ってる」
母「そりに乗って、良い子の所に来るんだよ」
娘「暗いね。夜だね」
母「寝てる間に、プレゼントを持ってきてくれるんだよ」
娘「プレゼント、開けてる!」
母「サンタさんが来てくれたんだね〜」
こんなやりとりをしながら読み聞かせました。
今朝目が覚めて、枕元のプレゼントを見つけて、
「わ〜!!」ととっても喜んでいました。
ほんのちょっとだけでも、
サンタさんがどんな人か分かってくれたかな?