我が家の子どもたちはだじゃれが大好きなので、さぞ喜ぶだ同とワクワクしながら読みました。けど、読んでみたらがっかり。
「内田麟太郎さんの本だから、間違いなく面白い!」って、思い込みが激しかったせいもあるかもしれません。
出だしは最高でした。
ダンマリ・ムッツリ・カンムリ・シャムニ・ニコライ・ヘナチョコビッチ・スケザエモン・ドンブリ・ブリブリ・キキ・ドド・ダリ。
こんな名前の博士がいたら、それだけで子どもたちはこの呪文のようなへんてこりんな名前を覚えたくなるでしょう。
でも、内容がいただけませんでした。なんか、だじゃれと物語の内容がすれ違っていrたという印象が強かったです。
もっとストーリーのない話か、もしくは物語に当たり障りない程度のだじゃれで済ましてほしかったなぁ、と感じました。
うちの子どもたちの反応も今イチでした。