近所の赤ちゃん学級でこの絵本を読み聞かせてくれて、初めてこの絵本を知りました。
その時は、CDだったのですが、一回聞いただけで、とても耳にのこる聞きごこちの良いものでした。
あおむしがちょうちょになるまでのお話ですが、その過程で、おなかをすかせた青虫が食べ物を●●曜日に1個、〇〇曜日に2個・・・と曜日と数字も出てきます。知らないうちに、曜日と数の勉強にもなります。
また、絵本はあおむしが食べた食べ物のところが丸くくりぬかれていて、子どもが手を入れてたくなるような細工がしてあります。
いくつになっても楽しめる絵本だと思います。