0歳の時に初めて買った本です。
私自身も昔読んだ記憶があり、なつかしかったです。
色彩が鮮やかで小さい赤ちゃんでも興味をもつようでした。1歳、2歳になると自分で持ってきて読んで欲しがるようになりました。
あおむしがたくさんのおいしそうな食べ物を食べていく様子が楽しいです。最後は美しい蝶になり本をパタパタして飛んでいく真似をしたり、子供の頭にリボンのようにしてあげると喜びます。
歌があるのを知ってから歌って聞かせていると、更にこの本が好きになり子供も歌います。
はじめは小さかったあおむしが綺麗で大きな蝶になるという話は子供達の未来を暗示したているかのようで、夢があって私も感動してしまいました。単純なお話なのにこんなに心に響くのはやっぱり絵が素晴らしいからでしょうね♪