この作品は、米国アカデミー賞を受賞し、さらには、第二回MOE絵本屋さん大賞の1位になった加藤久仁生監督(絵)・平田研也脚本(文)作品です。
内容としては、ある日、おじいさんが、つみきのように重なった海の家に住んでいます。とある冬、水が上がってきてしまい、家を沈みそうな家の上に新しく建てようとしたとき、大工道具を海の中に落としてしまい、海に潜って探しに行くのです。そこには、色々な思い出があります。果たして、どのような物語が待っているのでしょうか?
この本を読んで、思ったのは、つみきのいえは色々な思い出がある作品であり、私は、この作品を読んで、とても感動しました。また、この作品に出てくる積み木の家みたいなおじいさんの家は、とても素敵な家です。
このような感動するしみじみとした絵本とであえてとても良かったと思います。
ぜひ、読んでみてください。