子羊とちょうちょ、そしてお母さん羊が登場します。
絵は、はらぺこあおむしで有名な「エリック=カール」さん。
たんぽぽ・ひまわりなどとても色鮮やかできれいです。
我が家の娘は、なぜなに?星人で、答える方も一苦労でしたが、この絵本の子羊と、娘が重なって、なんだか微笑ましく思えてきました。
どんなことにも興味津々なんですよね〜きっと。
それが、この絵本では「ちょうちょ」だったわけです。
手のひらにのるサイズのミニ愛憎版で楽しみましたが、今度は、ふつうサイズの絵本を読んでみたいと思います。
最後は、お母さん羊の元に落ち着く子羊・・・帰る場所があるってこんなに幸せなことなんですね。