フィンランドのぶたさんの日常というか交遊録というか独り言とも言えるかな、が描かれています。
コマ割のない漫画でしょうか。挿絵は極彩色できれい。
文字は小さくて漢字が多い。
ストレートなタイトルと表紙の色使いが気にいってブタ好きな娘のために借りてみましたが…
彼女の感想。「面白いけどね…つかれた。」
まぁ正直なところ十代前半の子には、理解不可能かも。
このぶたさんてすっごいおひとよし。こんなに回りに気を遣ってストレス感じないのかな。だからこそ、彼女(ですよね?ちがいますか?)独特のリラクゼーションや時間のすごし方があるのかしら。
たなのなかに入っていた物。かわいてしまった接着剤・どこにも合わないカギ・どこかにいってしまったものの説明書・レシート・古くなったスパイス…
あーーー私、この本気に入った。だってうちにもある物ばかりだから。