これでシリーズもひと段落ですか。なるほどリリーが成長していたわけですね。
読んで「えぇーリリーがここで成長したら続きはどうするの」と思いました。
あのリリーが、ちゃんとブルーカンガルーの気持ちを汲めるようになっているではありませんか。
とにかく娘がこのシリーズの大ファンで、私も結構好きなものだから何度読んだでしょう。
子供の成長をそのまま見せてもらった思いです。
このタイトルに関しては、狙ってきましたね。これくらいの女の子はたいていピンクが好き。
なにもかもピンクで食べ物までピンク一色。娘の羨ましそうな嬉しそうな顔といったら。作者に見せたい。
娘は大事なケロケロちゃんを抱いて聞きました。ケロケロちゃんはピンクだから、着替えなくてもいいねと言いながら。