もみちゃんはそりにのろうと遊びに出かけたのですが
のってもいーい?と動物達がかけよってきます。
みんなでのろうね・・・ってことでぎゅーぎゅーに乗るんだけど
一人づつ転げ落ちてしまって。。。
展開が見えてかわいいお話なので 小さいお子様でも楽しめると思います。
最後のオチも雪のなかで楽しくてコミカルで
6歳になろうかという娘も大笑いで眺めています。
特に私が素敵だなと思ったのは擬音ですね。
雪が降る音だけでも【ちらら ほらら ひらら はらら】だなんて
すごく想像力を引き出されませんか?
動物達が転がっていく様子もこれまた擬音がすてきで
「転がるところは私が読むから!」と娘の担当になったくらい気に入ったようです。
雪遊びってなかなかできないので憧れてる・・・というのも
娘の中にはあるのかもしれないですね。