落語って、つい敬遠してしまうけど、実はおもしろいですよね。
特にこの種類の絵本は、幼児でもわかりやすい言葉で書かれていて、幅広くおすすめします。
虫が苦手な私は、思わず目をそむけたくなるシーンも出てきたりして(苦笑)、そこが、子どもたちはおもしろがります。
まんじゅうを買い集めるシーンでは、聞いたこともないようなまんじゅうも出てきて、まんじゅうが大好きな長男はつばをごくんと飲んでました(笑)。
作者の川端誠さんは、隣の上越市(もうすぐ我が村も合併します。)出身なので、本屋さんも図書館も彼のコーナーは、充実しています。家にはあと「じゅげむ」しかないのですが、色々読んでみたいです。