落語というと、なんだかとっつきにくい感があるのですが・・・
でも、落語はやっぱり日本人なら一つくらいは・・・と思うものの、子どもに・・・と思うと最初の出会いを考えていました。
そこで、この川端先生の『落語絵本』で、子どもに落語のおもしろさをと思い、早速親子で読んでみました。
『まんじゅうこわい』
子どもはおもしろいもので、食べ物の出てくる本って意外と興味を持ってくれるんですけど、(この本も内容はおちがあったりとちょっと難しいような気もしたのですが・・・)まさに、『まんじゅう』=『食べ物』にくいついてくれた7歳の息子でした。
「なんや〜、まんじゅうたべたかったんか〜(笑)」といっている息子のことばに、川端先生の力!!を感じました。