数冊借りようと絵本を選んでいたら、2歳の息子がこれを持って「はいっ」と渡してきました。
気に入った様なので借りて読んでみたら「なのなのー」と喜んで見ていました。
何を見ても「ぽん」と言う男の子がかいじゅうの「なのなの」だけは名前で呼ぶ。そしてなのなのとお別れした後はまた「ぽん」といいます。
子供って区別がついてるはずなのに同じ言葉を言ったりしますよね〜
でもなのなのだけはちゃんと「なのなの」って言うのは、
ひねくれてる訳じゃなく、そう言いたいんでしょうね。
なんでも「ぽん」と言いたいけど「なのなの」だけは「なのなの」とちゃんと呼びたいんでしょう。
これを読んで、そんな時は無理に○○でしょ?って自分の子に毎回言い正さなくてもいいのかなって思いました。