人間の「はこだ一家」とおせち料理の「おせち一家」の大晦日〜元旦の様子が可愛らしいイラストで描かれていました。
大晦日に作ったおせち料理が
まさか・・・こんなに楽しい大晦日を過ごしているとは・・・
まさか・・・重箱の中にコタツ・布団・お風呂があるとは・・・
思わずグフフっと笑ってしまう、とてもユニークなお話だと思いました。
おせちの名前・由来も載っているので助かります。
子供が生まれて「行事」が大切に思え、楽しむようになりました。
この絵本で子供達も大晦日〜元旦のウキウキ感を感じられたと思います。
おせち料理の中で4歳の息子は「こんにゃく」 2歳の娘は「かまぼこ」が大好きです。
沢山の登場人物(?)が出てくるので「こんにゃくちゃん」と「かまぼこのこうちゃん・はくちゃん」を探すのも楽しかったです。