美術館へ行ったときに、おはなし会の方に読んで
いただきました。
『エホンゴトン エホンゴトン』と進んでいく
えほんの子ども、聞いている子どもたちは真剣な表情で
聞いていました。
途中で、息子がお友達とふざけたりしてしまって、焦りましたが
なんとか、最後まで聞いてくれました。
おはなし会の方が、読み終わってから全部のページに
気球が出てきますから、探してみてくださいね〜♪と
教えて下さったので、後日、図書館で借りて読みました。
『気球はどこにあるのかな〜?』と言うと、息子はページごとに
気球の場所を探して、当てっこするのを楽しそうにやっていました。
荒井良二さんらしい絵のタッチで、絵本のサイズも大きいので
見やすいです。