歳10ヶ月の息子に読んでやりました。ドーナツが好きなので、そういう絵本を探していたのですが、これはドーナツの本というよりは、食べ物を取り上げた語呂合わせの本でした。
「ど」うぶつ「ど」どいつ「ド」−ナッツというように、食べものを使った頭の音が統一される語呂合わせの本です。いろいろな動物と食べ物が組み合わされて作られているので、よく考えたなーと関心します。
ちょっと絵がどぎつい系なので、食べ物を取り上げられてもそれを純粋に楽しむという感じはありませんね。息子もこの語呂合わせにおもしろさを感じることはなかったみたいで、むしろドーナッツの話ではなかったことに残念がっていました。