あきっぽいまじょは普通の国へいきたくて
おおまじょ様にお願いして ほうきをもらってやってきたのは 小さな村(なかよしのフクロウも一緒)
そこでであった 白い犬 ちゃいろのヤギ 黒い犬 つののあるヤギ にわとり
ある日 パンが食べたいとにわとり
みんなで 小麦の種をまいて育てて 刈り入れて 小麦粉作りました
さておつぎは パンがまつくり ふしぎな顔した土がまができました
みんなでおいしいパンを作りました 失敗重ねても
大評判で 村のみんなが買いに来ます
お話の展開がおもしろい 木のせい キノコのせい 木の実のせいがやってき 「おいしいパン ほしーい」
そんなとき 青い鳥の手紙で 王様の国でパンのコンクール
がある
パンがまは呪文で飛んでいくところは面白い さて パンのコンクール 優勝できたかな?
またまた パンがまがとびだし 村へ帰るんです
やっぱり 村のみんながおいしいパン待っていてくれたんですね
どんなおいしいパンか たべてみたいな〜
そしてまじょは 仲間とずっと暮らせたのかな?
お話がおもしろくて 絵も楽しい
作者も過疎の村で犬やにわとり アヒルたちと 農業しながら暮らしているなんて 最高ですね!