なぜか、うちの近隣の、複数の小児科に、この絵本があります。
病気をなおすお話でもないし…なぜなんでしょう?
でも、読んでいると、なんだか楽しくなってきます。
もりもりご飯を食べるトラには笑えるし、
お水がなくなって、お風呂にも入れなくなってしまうくだりは、
息子は、「らっきーだな♪」と思っているかもしれません。
(最近、お風呂が面倒らしいので)
おまけに、最後は家族揃っての外食なんですよ。
テーブルに並べられた食事のラインナップが、また子供好みなんですよね。
(大人は、せっかくの外食なんだから、もっといいもの食べたらいいのに、なんて思っちゃいますが)
読んでいると確かに、元気になっちゃうような、幸福感いっぱいの絵本ですね。
でも、トラくんは、なんで二度と現れなかったんでしょ?
すっごく気になるんですが…