いろいろケンカもしてきている娘に、「けんかのきもち」だって〜読む?と聞いたら、とても興味をそそったもよう。
読み終わって申すには「こんなすごいケンカせえへん」とのこと。
先生が途中でとめてしまうから、ですって。
まぁそりゃそうでしょう。
だからっていけないと捉えたのではなく、どちらかと言うと、してみたいなぁと思ったみたい。
ケンカに憧れるというのも変な話だけど、その時は本気でも終わった後はホッと楽しい「ともだちのとケンカ」なのかなと思いました。
ケンカの時の「なんでだよ〜」という気持ちと、謝って「ホッ」とする気持ちがよく出ていました。