この秋、6歳息子に大ヒットした絵本です。
とにかくおもしろいそうで、毎晩これを読んでと持ってきます。
どうぶつたちやかくれんぼうが隠れているページでとても盛り上がります。秋の森に同化していて、絵もとても美しいです。
絵本を逆さまにしたりして、一生懸命さがしてます(^^)
知らない森に彷徨って、どうぶつたちとかくれんぼをして楽しんだ主人公のけいこですが、気がつくといつもの団地が並んだ建物のまえに立っていました。
森はどこにいったのでしょうか。
けれど、そこは団地が建つ前は森だったとか。その設定に大人でも少しゾクッときてしまいました。