日常じゃあにぃって素敵な言葉ですね。
旅って、遠くに行くだけじゃないんだ。
荒井さんの絵本を開くのも旅ならば、いつでもどこでも、私達は好きな場所へ行ける。
絵本って、そういうものなのかもしれない…。
荒井さんってきっとすごくチャーミングな方だ。
荒井さんの絵本、写真、文章を見ると、その人柄が伝わってきます。
この本は丸ごと一冊、荒井良二の世界。
見応えあります!浸れます!
私はアトリエを覗けたのが、すごく嬉しかったです。
束見本のラフは味があって、このままでも十分素敵ですね。
実際の絵本と比べると、ラフそのままに仕上がっていたり、全く違う構図になっていたり、おもしろいです!
荒井さんが手がけられた本の紹介ページでは、思わず顔が緩みました。
だってとってもカラフル!さすが荒井さん!
色彩が本当にきれい。
リョウジくんのミニバスは、もったいなくて作れないです。
すっごく飾りたいけど…。
荒井さんファンにはたまらない一冊です!