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ティモシーとサラのとりかえっこ」 ルートビアさんの声

ティモシーとサラのとりかえっこ 作・絵:芭蕉みどり
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,320
発行日:2000年10月
ISBN:9784591065877
評価スコア 4.38
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みんなの声 総数 12
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  • いたずらたっぷり

    このお話は、だいたい3.4歳を越える頃に読まれることをおすすめします。

    このお話、双子のティモシーとサラが、そっくりなのをいいことに、とりかえっこをするお話なのですが、
    おそらく絵で見たことと、実際は違っている、という設定を認識できるのは、おそらく3・4歳ぐらいだと思います。
    小さいお子さんだと、見たまま、ティモシーになったサラをティモシー、サラになったティモシーをサラだと思い込むでしょうから。

    さて、このとりかえっこ。
    私も昔「自分が双子だったら、こんな遊びがしてみたい!」と想像しました。
    だから、その頃の気持ちにもどってどきどきわくわく。
    これだからいいのよね。絵本って。

    ティモシーとサラは、とりかえっこを楽しみます。
    みんなだまされちゃう。おとなりの仲良しのスーザンだって。
    でもね…だまされない人もちゃあんといるんです。

    だまされなかったお父さんとお母さんですが、最後のところは、ティモシーとサラにいっぱい食わされます。

    息子はとりわけ、このいたずらがたくさん出てくる絵本が、シリーズでも好きになったようでした。

    投稿日:2006/10/11

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