まだオムツのとれない娘は、おねしょの意味もわかっていないようです。
でも、本に登場するノンタンをはじめ、いろいろな動物たちのおしっこのあとをみて「さかな、さかな」「まーる」「ちっちゃいハート」と、大喜びで見ています。
形というものに興味が出てきているのと、言葉がどんどん出てくる時期というのもあって、本当に楽しんで何度も見ています。一日に何回も「ママ、これ読んで」って持ってくるんですよ。
忙しくても、嬉しそうにくるそんな姿が可愛くて、こちらもついつい何度も読んでしまいます。
本を読みながら、おひさまを隠してしまういたずら雲さんに、親子で一生懸命「あっちに行け〜」と、フーフーしたりして、楽しめるのもいいですね。
親子でスキンシップをとりながら楽しめる絵本です。