ロングセラーでとっても有名!というのに
読んでみた記憶がなかったので・・・借りてみました。
動物園のかばくんの一日とあったとおり、
カメの子を連れた男の子が動物園にやってきて、
「おきてくれ、かばくん」って声をかけてお話は始まります。
1962年発行だから、子供たちの姿は古いし
飼育係でもない男の子がかばくんに「キャベツやトウモロコシ」を
食べてくれって持ってくるなどツッコミどころは満載ですが、
次男は大喜び。
やっぱり、こういうシンプルな絵は
どんなに時代がたっても飽きないんですね。
なんとなく、動物園に行きたくなりました♪
そうしたら、次男坊もやるのかなぁ。
「かばくん、かばくんおきてくれ」って。