図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。
ふとアップルパイが食べたくなったワニくん。
さっそくお店に買いに行きますが、あいにくの売り切れ!!
そこでワニくんは自分でアップルパイを作りますが…?!
まず笑ってしまったのが、自分の顔までアップルパイに見えてしまったワニくんです!
居ても立っても、アップルパイ!!ですね(笑)。
子供たちは、自分の顔までめん棒でのばしちゃうワニくんにも笑っていました(^^)!
アップルパイの作り方まで載っていて、なんて親切!と思いました。
超巨大、ツヤッツヤのアップルパイ見たらこちらまで食べたくなっちゃうこと請け合いです!
売り切れだったら、これ見てワニくんのように作ればいいんですね(笑)。
私が一番ツボだったのが、
お店でお菓子を買いしめている「ワニータさん」の存在です。
こんな設定までしてあるなんて、
みやざきひろかずさん、やるな〜、粋だなー!!と思いました。
こういうのを見ると、二度おいしい気がして嬉しくなります(^^)♪
綺麗な色使いの優しい絵にも癒されました。
次にワニくんが食べたくなるのは…モンブラン?!(^^)
次女はショートケーキが食べたいそうです。
長女は「全部」だそうです(笑)。
楽しくて、会話がはずむ一冊でした(^^)。
ワニくんの顔アップルパイ、食べてみたい!!\(^▽^)/