つんつく先生、見かけによらず、意外と子どもっぽくて笑えます。
まさか、どんぐりを独り占めしたいと思っていたなんて。
それは、リスの夫婦が集めた大切などんぐりで。
どんぐりを奪還すべく、はりねずみおばさんが考えたアイデアが
「なかなか、いい考え!」なのですが、つんつく先生は
見事に!期待を裏切ってくれます。
こんな先生、保護者的には、「ちょっと・・・」ですが
子ども達には楽しい先生だろうなぁって思います。
りんごやくり、それに、つんつく先生の踊りも見れて
「こんな遠足、私も行きたい!」って思いました。
3才の娘は、まだ幼稚園には行ってないですが
幼稚園に興味があるので、遠足やお絵描きの場面に興味津々でした。
秋に読むといいですね。