4歳の娘が図書館から借りて来ました。
もうこれはかなりのヒットで、
こんな面白い本を見つけてきた娘に感謝です!
「つくつくせんせい」と子供たちが、
りんごの写生とりんご狩りの遠足を企画。
なのに先生のちょっとしたワガママで、
話はかなり違う方向に展開してしまいます。
この先生のワガママ具合がなんともいえない!
正直になるチャンスもあったのにならない!
娘はかなりブーイングでした。
でも、
最後まで読んでみると、
なんとも憎めないつくつくせんせい。
私は一気に心を奪われてしまいました。
大人だからって先生だからって、
間違いもあるよね(笑)。
そこを人間的なかわいらしさできっちりカバーしてる先生素敵!
このシリーズは全巻読むヤクソクをした娘と私です☆