おへそってなんであるんだろう?っていう疑問ももちろんだけど
娘には“カミナリさまにおへそをとられる”っていう言い伝えが脅威だったようで
この絵本を読んでから幼稚園の友達に“おへそを出してるとカミナリさまにとられるんだよ〜”と得意げに話してました。
いやいや、ちゃんと絵本の中で実際にカミナリさまはおへそをとったりしないよって書いてあるじゃないの。
台風とか雨の日は気温が下がってお腹を冷やしてしまうと悪いから
そういう言い伝えに繋がっているという説明がされているのに
頭には入ってないのだねェ^^;
そしておへそは
【お母さんのお腹の中にいたときにはすごく長くて
お母さんから栄養や酸素をもらう大事なパイプ役だった】とか
【生まれてきたら長いおへそはプチンと切られる】
なんていう内容に ビックリ!
そして目からウロコ話がたくさんだったようで
何度も目を白黒させて自分が生まれたときもこうだったのかと
私に尋ねてきた姿が可愛くて仕方なかったです(♯^o^♯)
娘の反応を見ていて 確かに物心ついたとき
娘とおんなじ疑問をもったな〜と思い出しました。
でも私が子供のころ こんな絵本って小学生の読み物くらいしかなかったんですよね〜いいな〜今の子供は。