娘が2歳になって、下の子が生まれるので、兄弟がテーマの本を探していました。
ちょうどうちと同じ、お姉ちゃんと弟!
初めは赤ちゃんがいなくて、お母さんが妊娠して、病院に行って、赤ちゃんが来て・・・・。
その間に、お母さんのおなかが大きくなっていくんだけど、生まれるまでが待ち遠しかったり、病院に行っちゃったときは寂しかったり、お母さんが赤ちゃんにかかりきりでつまんなかったり・・・、全部、娘と一緒!
主人公の女の子が、赤ちゃんにやきもちを焼いたり、あかちゃんのマネをしたりするところでは、あまりにも娘と同じなので、こっちが思わず泣いちゃいそうになっちゃいます。
でも最後には、赤ちゃんのお世話をしたり、一緒に遊んだり。これも娘と一緒!!
娘も寂しかったこととかを思い出して、途中ちょっと悲しそうな顔になりますが、最後は自分も赤ちゃんのお世話する!という感じで、お姉ちゃんの顔つきになります。
私は末っ子で兄姉の特に気持ちはわかりませんので、この本を読むと、いろいろ我慢してるであろう娘の気持ちを感じることができます。