朝の読書タイムで、小学校3、4年生の子どもたちに
毎年夏になると紹介しています。
「こわいはなしを読んで」
男の子を中心によくリクエストされるので、
その期待に応えるべく!?
番町更屋敷はじまり、はじまり・・・
しかし、途中からあれあれあれ。
なんだかパロディへと急展開していきます。
大笑い落語劇場という名のとおり、
桂文我さんの落語の世界が広がっていきます。
オチは、かけ算の九九を知っていると理解できるので、
九九をマスターした2年生からオススメです。
読み終えると、「いちま〜い」「にま〜い」
必ずと言っていいほど、子どもたちがおきくさんの真似をするので、
それもまた楽しいです。